なにわの台所「大阪」。今回はそんな大阪の飲兵衛の聖地「天満」の大衆酒場「但馬屋」をご紹介。料理もお酒もリーズナブルなザ大衆酒場に一度訪れてみてはいかがでしょうか。
それではお店紹介からまいりましょう。
天満「但馬屋」について

「但馬屋(大阪府大阪市北区天神橋4-12-5)」は大阪の天満から徒歩1分のところにあります。
大瓶が税込み440円!?

料理・お酒ともにリーズナブルな「但馬屋」ですが、中でも瓶ビールの大瓶が税込み440円とかなりお得な価格設定。
大瓶は都内の比較的リーズナブルな大衆酒場で飲んでもだいたい600円前後が主流。
あの格安大衆酒場「ほていちゃん」の立ち飲み席でようやく400円前後なので、その安さが伝わるかと思います。
ビール好きは「大瓶」一択です!
実食レポ!

「但馬屋」にいざ突入。
天満駅を下車後、ディープな天満の道を歩いて行くとそこに「但馬屋」があります。
他のお店に目移りしながら、なんとかたどり着きました笑
さて、何にしようか。

大瓶が安いので迷いながらも最初は乾杯用に「生ビール(400円)」から。

我慢できず飲んでしまってからの写真で申し訳ございません。
お通しはなすと青唐の煮浸しのようなもの。ホッとする味でした。
食事メニューは、、、


「但馬屋」はメニューの数がとても豊富で注文を悩ませます。笑
その中から名物の「ホルモン(410円)」を注文。

焼肉のたれで味付けされたホルモンは香ばしく病みつきになる味わい。ビールが進みます。
追加で激安大瓶。

ビール案件おつまみ「ホルモン」により、ビールが進みます。
続いてさっぱりと「きゅうり一本漬け(300円)」。

ホルモンでこてこての口の中をきゅうりがさっぱりとしてくれます。
最後は「焼きそば(520円)」

家で食べるようなホッとする味の焼きそば。
実家で食べたあの焼きそばを思い出しました。
この日はここでお会計。
1人あたり約1500円ちょっとと格安で楽しむことができました。
次回は冬限定のおでんも食べてみたいですね。
まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は大阪の飲兵衛の聖地「天満」の大衆酒場「但馬屋」をご紹介しました。料理もお酒もリーズナブルなザ大衆酒場に一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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