昼飲みやせんべろの街として有名な赤羽。そんな赤羽にある中華料理チェーン「日高屋(東京都北区赤羽2丁目4-11)」をレポート!関東を中心に店舗を構える中華料理チェーンで飲んでみたらコスパ最強だったので記事にしました。ぜひこちらの記事を参考に日高屋飲みをされてみてはいかがでしょうか。
それではお店紹介からまいりましょう。
赤羽「日高屋」について
「日高屋」は赤羽西口店、赤羽東口店、赤羽スズラン通店と赤羽近辺に3店舗、都内では全188店(2021年5月5日現在)ある関東では有名な中華チェーンです。今回は赤羽の商店街の中にある「赤羽スズラン通店」にお邪魔してきました。
メニューについて
がっつり食べたい人におすすめのラーメンやチャーハンなどのご飯ものからおつまみにぴったりの餃子やそら豆などの1品メニューまで幅広いメニューがあります。
お酒も税込み290円の生ビール、ハイボール、サワー各種に加え、日本酒やホッピーセットなど低価格で幅広く取り扱っております。
1品メニューはどれも100円代~200円代とお財布に優しい価格設定でそれぞれの量も1人にはちょうど良いボリュームなのが特徴です。
中華食堂なので飲み終えた〆のラーメンやご飯もそこで完結できるのが良いところ。
ランチや1人飲み、グループ飲み、〆のラーメンなど幅広いシーンで利用できるのが「日高屋」の特徴です。
晩酌セットも増えました!(2021年12月更新)
単品で注文するより40円お得な焼鳥と生ビールの特価セットも登場!
1杯目に迷ったらこれからスタートすると間違いなしです!!
実食レポ!
「日高屋」にいざ突入。
店内はカウンター席が多く、1人でも入りやすい雰囲気。この日は1人だったので迷わずカウンターに着席。
さて、何にしようか。
「生ビール(税込290円)」と「餃子 6個(税込み230円)」、「そら豆(税込180円)」を注文。
餃子とビールの組み合わせは最強です。あと、そら豆も個人的に好きなのですが、皆さんは枝豆派でしょうか??
日高屋はキリンさんです。まずは乾杯!!
しっかりと冷えた生ビールはやっぱりうまい。
最初は「そら豆(税込180円)」から。
あつあつのそら豆に塩がふりかけられたシンプルなおつまみ。
食べるとき手は汚れますが、ほくほくのそら豆がビールに合うんです。
続いて、お待ちかねの「餃子 6個(税込230円)」。
ビールの恋人の餃子は酢コショウでいただきます。
私は気分でつけだれを酢コショウにしたり、醤油・酢・ラー油にしたり、ぽん酢にしたり、いろんな味で楽しみますが皆さんは何派でしょうか。
つけだれを準備したら、たれにつけて餃子をぱくり。そしてすぐにビールをぐびっと。
餃子とビール。やっぱり最高の組み合わせです。
ビールもなくなり、追加でビールとおつまみ2品を注文。
追加のおつまみ1品目は「五目春巻き(税込290円)」。
パリッパリの皮ととろとろの餡がビールに合う最高のおつまみ。春巻が嫌いな人っているのでしょうか。
そしてもう1品がこちら。
中華屋さんではあまり見ない「やきとり(税込180円)」。
日高屋のやきとりは缶詰のやきとり缶のような味でジャンキーなおつまみ。
このジャンキーさがたまらなくおいしいんです。
やきとりと春巻をおつまみにビールを飲み干したら、お会計。
生ビール2杯とおつまみ4品で合計1,460円でした。
まとめ
いかがだったでしょうか。
昼飲みやせんべろの街として有名な赤羽。そんな赤羽にある中華料理チェーン「日高屋(東京都北区赤羽2丁目4-11)」をレポートしました!コスパも良い「日高屋」は1人飲みでもおすすめなのでぜひ一度利用されてみてはいかがでしょうか。
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赤羽飲み歩きマップ
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赤;立ち飲み
緑:大衆酒場
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