とても住みやすい街として人気の学芸大学駅。そんな学芸大学駅東口から徒歩2分のところにある気軽にせんべろが楽しめるお店「呑りすけ(東京都目黒区鷹番2-8-20)」をご紹介。せんべろガチャ(※後ほどご紹介します)があり、ただ安いだけでなく楽しみながら飲むことができるのが「呑りすけ」の魅力です。
それではお店紹介からまいりましょう。
学芸大学「呑りすけ」について
「呑りすけ」は横浜のアソビルに1号店があり、学芸大学の店舗は2021年3月26日にオープンした2号店となっております。
お店の場所は学芸大学駅東口の商店街をまっすぐ歩くと右手にお店はあります。(東京都目黒区鷹番2-8-20)
せんべろガチャとは

せんべろガチャはこのような形でお店入口付近に設置されています。
中には黒と金のカプセルがたくさん。
「呑りすけ」ではこのガチャから出てくるカプセルの中に入ったコインを使ってお酒やおつまみと交換するシステムとなっております。

表にはせんべろガチャのシステムがわかりやすく記載された看板があります。この看板の内容を下に記しました。
- 来店したらグループ全員千円ガチャを回す
- 出てきたカプセルからコインを取り出す(基本4枚、当たりは最大7枚)
- 注文口で店員に注文し、コインと交換
- ガチャは何回でも回せる。余ったコインは次回に利用することも可能
といった感じのシステム。
続いてアルコールとおつまみメニューについて、コインの交換枚数も併せて紹介していきます。
メニューについて

おつまみはコイン1枚~3枚、アルコールは1枚~4枚と基本の枚数であるコイン4枚で収まるように設定されています。
おつまみはコイン1枚で漬物やハムカツなどの揚げ物、マグロの山かけなど選ぶことができます。個人的にはコイン1枚メニューでいろいろ食べてみるのがおすすめです。
お酒メニューはコイン1枚でサワーやハイボールが楽しむことができます。生ビール、日本酒はコイン2枚から。
後ほどご紹介しますが、コイン3枚のみんなのサワーが非常にコスパも良くおすすめです。
それでは実食レポ!とまいりましょう。
実食レポ!

「呑りすけ」にいざ突入!!
来店前に表にある看板を熟読。

入店後、まずは千円ガチャを回します。


ガチャガチャってなんかわくわくします。
黒と金のカプセルがありますが、どうみても金が当たりカプセルですね。
金がでることを祈りながら回します。
ガチャッ。

2人で行きましたが、2人とも黒で4枚。合計8枚のコインで楽しみますか。
さて何にしようか。

飲み物はコイン1枚のレモンサワーから。

しっかりと良心的な濃さのハイボールで乾杯です。
そして、無料のお通し。

お通しのほうれん草のお浸しをつまみながら、おつまみメニューを考えます。

まずは名物と書かれた「豚から 小(コイン1枚)」から。
衣を付けて揚げられた豚肉の唐揚げ。甘辛いたれがかかっており、これはハイボール案件。
お酒にぴったりの重すぎない揚げ物です。

続いてはお魚系で「本日の刺身(コイン1枚)」を注文。
この日は私の大好物のサーモンでした。
脂ののったサーモンはなかなかのクオリティ。
正直、あまり期待していなかったのですが、期待以上の鮮度。これは次回もリピートしたいですね。

そしてもう1品は「うずらのにんにく醤油漬け(コイン1枚)」。
うずらの卵はしっかりと漬けられており、にんにくの風味と醤油の塩味がお酒にぴったりです。
気づけばハイボールはなくなり追加のお酒を考えていると壁の張り紙が目にとまりました。

メニュー表も確認してみるとコイン3枚で約5杯分とかなりお得なことを確認。
迷わず注文。

グラス1つとすでにお酒で割られたサワーと氷が登場。
これをお店入口付近にあるシロップで好きなサワーを作り、飲みます。

最初はレモンサワー、最後はシロップのとなりにあったガリを入れてガリサワーで〆ました。

5杯は楽しめたのでサワー中心に飲まれる方は最初からこちらにされたほうがお得かもしれません。
本日はここでお会計。
お会計といってもガチャで前払いのため、2人の合計は2,000円で1人あたり1,000円ぴったりでした。
ここはまたきます!!
まとめ

いかがだったでしょうか。
とても住みやすい街として人気の学芸大学駅。そんな学芸大学駅東口から徒歩2分のところにある気軽にせんべろが楽しめるお店「呑りすけ(東京都目黒区鷹番2-8-20)」をご紹介しました。楽しみながら飲めるせんべろガチャを回しに「呑りすけ」に訪れてみてはいかがでしょうか。
「呑りすけ」の基本情報はこちらから↓