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【地ビール紹介】お土産にもぴったり!日光で製造される地ビール「NIKKO MONKEYS」

『見ざる聞かざる言わざる』皆さまもどこかで聞いたことのある言葉ではないでしょうか。日光市には「日光東照宮」という江戸幕府初代将軍「徳川家康」を祀る神社があります。その中には16匹の猿が彫られており、中でも有名な猿が「見ざる聞かざる言わざる」の三猿です。そんな日光で有名な猿をモチーフにした地ビール「NIKKO MONKEYS」。お土産におすすめなのはもちろんのこと、実際にいただくと味も良かったのでこちらの記事にまとめました。

日光市にあるビール醸造所!日光ブルーイング

日光ブルーイングは栃木県日光市木和田島にあり、「NIKKO MONKEYS」ブランドのビールを2種製造している醸造所です。

「NIKKO MONKEYS」は名前のとおり「猿」をモチーフとしたクラフトビールで、ラガーとペールエールの2種類があります。

THE NIKKO MONKEYS PREMIUM LAGER

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カナダ産大麦麦芽「Premium Two Row Malt」のみを使用したラガービール。ザーツホップのライトな苦味と甘み、香り、コクのバランスが取れた味わい。スッキリとしていて、何杯飲んでも飽きません。

引用元:https://www.nikko-monkeys.beer/

大麦麦芽の産地にこだわった1本。こちらはまだいただいたことがないのですが、こだわりの1本近々いただいてみたいですね。

THE NIKKO MONKEYS PALE ALE

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アメリカ産のシムコーとシトラの二種類のホップを贅沢に使用した、果実のような華やかで透き通った香りが特徴のビール。あとに残る苦味がフルーティな味わいを強調します。低アルコールで飲みやすい一杯。

引用元:https://www.nikko-monkeys.beer/

こちらのペールエールタイプはホップにこだわった1杯。

このようなこだわりのビール2種を製造している醸造所、それが「日光ブルーイング」です。

実際にいただいてみた!「THE NIKKO MONKEYS PALE ALE」

鬼怒川温泉に行った際、お土産として買ってきた「THE NIKKO MONKEYS PALE ALE」。ラベルが個性的で色が鮮やかなのが特徴。

良く見るとお猿さんのバンドが描かれています。日光らしい個性的なラベルです。

ラベル

裏を見てみると、原材料には麦芽、ホップに加えて、ハーブスパイスが入っています。このハーブスパイスがどのような香りと風味を与えてくれるのか、、、楽しみですね。アルコール分は4%と控えめとなっております。

それではグラスに注いでいただいてみましょう。

 きれいな黄金色でクラフトビールらしい濁りがあります。香りはとても華やかでフルーティな香り、ホップとハーブスパイス由来??かと思われます。

一口いただくと飲む前に嗅いだ香りが鼻からすっと抜けて、口の中では苦みがしっかりと残ります。これはうまい。

香りと苦みが明確に分かれており、それぞれの存在感がしっかりとあります。

合わせる料理としては、ハムやソーセージ系などの旨みの強いものと組み合わせるとよさそうです。

おいしくて、あっという間に飲んでしまいました!笑

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は日光市のクラフトビール「THE NIKKO MONKEYS PALE ALE」をご紹介しました。日光観光のお土産にもおすすめの美味しいクラフトビール。

ネットでも購入できますが、やっぱりお土産として購入するのが一番いいですね。観光の思い出と共に飲む1杯はまた格別です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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