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【居酒屋】新橋で絶品おでんを食す!老舗の名店『お多幸』

真冬を迎える1月。これだけ寒くなってくるとあったかい食べ物が欲しくなりますよね?今回はそんな方におすすめの老舗おでん屋さんをご紹介します。ご存じの方も多いであろう東京の老舗おでん屋さん『お多幸』。今回、私は新橋のお店に行ってきましたので頂いたメニューの感想も交えながら進めていきたいと思います。それではお店のご紹介からまいりましょう。

新橋の老舗おでん屋さん『お多幸』

[affi id=30]昭和7年創業以来、関東風のおでんの味を守り伝え、今もお客様に親しまれている新橋お多幸。店名の「お多幸」は本店の創業者である故・太田コウ氏の名前と「お客様に幸多かれ」の意を込めたものです。職人が仕込む25種以上のおでんはどれも一級品。まずはお店の場所から。

お店まではそれぞれ新橋駅徒歩4分/虎ノ門駅徒歩6分/内幸町駅徒歩6分という新橋のど真ん中にあります。営業時間は月~金 15:00~23:00(L.O.22:15) 土 15:00~22:30(L.O.21:45)日・祝日は定休日となっております。

こちらのお店の名物は染み染みの豆腐を醤油で炊いた茶飯に載せた『とうめし』です。

とうめし
引用元:お多幸本店ホームページより

新橋店ではメニュー表には載ってませんが、お願いすれば出てくるそう。または、茶飯(200円)を単品で注文し、豆腐(220円)を載せれば完成します。このメニューはもともと日本橋本店の常連さんが茶飯に豆腐を載せてくれないかと頼んだことから生まれたそうです。これが本当に美味しいと有名なので、訪れた際はぜひ一度食してみてはいかがでしょうか。

その他実際にいただいたメニューについては実食レポ!にてご紹介していきます!!

実食レポ!

琥珀エビスとおでん

お多幸は老舗ということもあり、サービスは抜群でした。丁寧な接客、気の利いた料理、さすが老舗人気店だなあと感じました。まずはドリンクからご紹介!

琥珀エビス(税込み700円)

1杯目は贅沢に琥珀エビス(税込み700円)をいただきました。丁寧に注がれたであろう琥珀色の麦酒はきれいな泡で提供され、最高でした。文句なしの1杯!!

続いて、おでんをぱらぱらと単品で注文。おでんの盛り合わせもありましたが、お腹と相談し単品にしちゃいました。盛り合わせだと十二品の二丁盛(税込み2,970円)~選べますよ!

大根、とうふ、たまご、がんもどき、ちくわぶ(すべて税込み220円)

赤い個性的な器で盛られてくるのもこのお店特有のスタイル。たまごとがんもどきがカットされているのは2人で来ていたので、2人で食べられるようにカットして提供してくれました。(こういう気づかいがとても良い。)

一口ぱくりといただくと、黒い関東風のだしがじゅわっと口の中に広がります。じっくりと煮込まれたおでんはだしが染み染みで最高です。

そして、お店のメニューをみていて気になったのは「半じゅくめし(税込み450円)」。気になったら頼むしかありませんよね!

半じゅくめし(税込み450円)

名前のとおり。。。半熟たまごが上にのっているごはんでした!ご飯は醤油を加えて炊かれた茶飯、その上に絶妙な半熟のたまご。美味しいに決まってます。ほんのり味の付いた茶飯と半熟たまごの相性は最高。私は「とうめし」をいただきませんでしたが、こちらもおすすめです!

他にはじゃがいも、いいだこも安定のおいしさ。そして一品ものなすの丸焼きも抜群に美味しかったです。おでんから一品ものごはんものまで充実している『新橋お多幸』。プチ贅沢をしたい日または自分へのご褒美として良いかもです!

まとめ

乾杯

いかがだったでしょうか。

今回は新橋にある老舗おでん屋さん「お多幸」をご紹介しました。老舗ならではの雰囲気と接客に加えて、安定感抜群の絶品おでんが最高です。〆には茶飯を使用した「とうめし」「半じゅくめし」!!〆まで抜け目のない「お多幸」。一度はいかないと損です!!

近くにいくことがあればぜひ!

ネット予約はこちらから→[affi id=30]

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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