【ビール紹介】NewDays(ニューデイズ)で発見!ジャパニーズクラフトビール「金沢百万石エールIPA」
今回ご紹介するのはNewDays(ニューデイズ)で発見したジャパニーズクラフトビール「金沢百万石エールIPA」。日本らしい和柄と金沢駅前にある金沢のシンボル鼓門(つづみもん)が描かれた日本らしい和を表現したクラフトビールとなっております。本来であれば外国人観光客にも好まれたであろうビール。店頭で見かけて目に留まったので実際に購入していただいてみた感想を記事にしました。
それでは早速まいりましょう。
「金沢百万石エールIPA」の製造元について
「金沢百万石エールIPA」は石川県にある「有限会社わくわくファーム川北」で製造されています。こちらの会社は石川県の農業法人で麦から手作りしているのが特徴で、「金沢百万石エール」や「グランアグリ」「金沢駅BEER」などを製造しております。
ブルワリーの所在地は石川県能美郡川北町字橘新ロ49-1にあります。
「わくわくファーム川北」こだわりのビール作り
霊峰白山を源とし、加賀平野を流れる手取川。川北町はその手取川右岸の扇状地です。米どころであるこの町には田園風景が広がります。
私たちは地元の休耕田を利用してビール麦や豆類の栽培を推進し、地元で収穫した農作物から地ビールをはじめとする製品化をすすめています。
またオリジナル製品や地元の特産品、とれたての農作物などを「おすそわけ」として、地域における「農」と「食」の「自然の恵み」を広くお届けしております。主に自家製の原料を使用して、クラフトビールの製造を行っています。
わくわくファーム川北HPより
麦芽、大麦、小麦を生産し、石川県産のコシヒカリ、6条麦、2条麦をはとむぎなどを原料にしています。
百万石コシヒカリエールで使用されているのは、石川県のわくわく手作りファームの水田で生育したコシヒカリです。
低温麦芽乾燥処理技術により麦芽中のGABA成分を維持することにより、健康的なビールが製造できます。
わくわくファーム川北は地元で収穫した農作物から地ビールを作っており、川北町だからこそできるビールを楽しむことができます。
ホームページはこちら↓
NewDays限定!「金沢百万石エールIPA」
お待たせしました!!
ここからNewDays(ニューデイズ)限定で販売している「金沢百万石エールIPA」について、実際にいただいた感想も交えてご紹介します。
まずは「金沢百万石エールIPA」の基本情報を確認してみましょう。
「金沢百万石エールIPA」基本情報
- 商品名:金沢百万石エール IPA
- 内容量:350ml
- スタイル:IPA(インディアペールエール)
- アルコール度数:7%
- 原材料:麦芽、ホップ
- 製造者:有限会社わくわくファーム川北
スタイルはIPA(インディアペールエール)というアルコール度数は高めで、ホップの苦味も強いのが特徴のスタイル。
IPAはインドへの輸送に耐えられるように麦汁濃度を高くしホップをたくさん使用することで誕生したスタイルとなっております。
アルコール度数はIPAらしく7%と高めで1缶でいい感じに酔うことができます。
ビールの色はIPAらしい濃い目のブラウンで、グラスに注ぐとホップの華やかな香りがします。
「金沢百万石エールIPA」味の特徴は??
一口飲んでみると柑橘系の華やかな香りとあとから感じられるホップの苦みがあり、バランスの良いIPAでした。
華やかな香りとホップの苦みに加え、麦芽の旨みとコクも感じられるパンチのあるビールとなっております。
合わせるおすすめのメニューは??
IPAはホップの強烈な苦みがあるため、それに負けない濃い味のものがおすすめです。
具体的にはスパイスを使用したカレーや脂っこい揚げ物や餃子などがおすすめです。
ビールとどのおつまみを合わせるかについて、基本的にはビールの色に近い食べ物を選ぶと相性がよいことが多いです。最初は色でおつまみを考えていただければと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はNewDays(ニューデイズ)限定のIPA「金沢百万石エールIPA」を紹介しました。石川県の農作物を使用して作られた地ビール「金沢百万石エールIPA」。1本あたりの価格は高いですが、そのこだわりのビールを一度味わってみてはいかがでしょうか。
最後にネットで購入できる「わくわくファーム川北」の地ビールを少しだけご紹介↓
わくわく手づくりファーム川北:北陸発!「金沢百万石ビール(瓶タイプ330ml) 6本セット」 | |
【地ビール】≪わくわく手づくりファーム川北≫金沢百万石ビール(350ml) 8本ギフトセット【父の日】【お中元】【ギフト】 |
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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