宮城県のおすすめ地ビール！！鳴子温泉ブルワリー(宮城県)

こんにちは！ゆたぽんです。

今回は鳴子温泉ブルワリーで製造されている地ビール『鳴子の風(高原ラガー)』をご紹介！

ステイホーム期間の楽しみ方のひとつ、お取り寄せ地ビール。
とても美味しかったので、こちらでご紹介していきます！

まずはブルワリーについて！

鳴子温泉ブルワリー

鳴子温泉ブルワリーは宮城県大崎市にある小さなブルワリーです。

とても自然豊かな地域にブルワリーはあり、上質な水と地元の素材をふんだんに使用してビールを作っております。

ビールは高原ラガー、山ぶどう、ゆきむすびと3種類あり、中でも高原ラガーはインターナショナルビアコンペティション金賞受賞しております。

水や素材が良いと美味しいビールができるんだなあと改めて感じました。

ちなみにインターナショナルビアコンペティション(現 インターナショナルビアカップ)は日本地ビール協会が主催して開催されるコンペティションで、1996年より毎年開催されています。

開催は日本で行っていますが、審査対象は国内だけでなく国外のものも含まれています。

そんな名誉ある賞を受賞している地ビールなら美味しいに決まってます！！

皆さん、喉が乾いてきたんじゃないですか？？
高原ラガーを感想も交えて紹介します！

鳴子の風　高原ラガー

高原ラガーは大麦をふんだんに使った正統派のラガービールです。そしてアルコール分は5.5%と一般的なビールと変わらない度数です。

飲んでみると程よい苦みを感じ、後からほんのり麦芽の甘みがありました。とても飲み口が良くバランスが良かったです。ソーセージなど幅広いメニューに合いそうな万能ビールだと感じました。

個人的にはかなり好きな味で、味のほんとにバランスが良いので、ご覧になってる皆様も好きな方が多いのではないかと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は宮城県の地ビール『鳴子の風（高原ラガー）』を紹介しました。

地元の食材、水をふんだんに使用した地ビールは雑味がなく、非常に飲みやすい味に仕上がっています。非常に飲みやすいタイプなので好き嫌いがあまりなく、お土産やお歳暮なんかでもおすすめですよ！

ぜひ一度地ビールの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。