昼飲みやせんべろの街として有名な赤羽。そんな赤羽で美味しいもつ焼きとコスパ抜群の下町ハイボールが楽しめる「もつ焼きのんき(東京都北区赤羽1-19-16)」をレポート!昼(15時)から営業しているので昼飲みにもおすすめのお店です!
それではお店紹介からまいりましょう。
赤羽「もつ焼きのんき」について
「もつ焼きのんき」は東京に複数店舗ありますか、赤羽店は暖簾分けをして独立した店舗。本店とは違うオリジナルのメニューも提供されております。お店は赤羽1番街を抜けてすぐ左に曲がり、そこをすぐ右手に入るとそこにあります。詳細は地図をご確認ください。
メニューについて
「もつ焼きのんき」のおすすめメニューはもつ焼きの「しろたれ(100円)」。「しろ」は豚の大腸のことで歯ごたえのある食感と甘みのある味が特徴です。
「もつ焼きのんき」の「しろたれ」は臭みがなく、絶妙に柔らかいのが特徴。一度食べるとリピートしたくなること間違いなしの1品。
アルコールのおすすめは「元祖下町ハイボール大(税抜390円)」
「元祖下町ハイボール大」は中ジョッキに氷なしの焼酎ハイボールが注がれたコスパ最強のお酒。
さすが「赤羽」。コスパ良く酔っ払うことができます。
実食レポ!
「もつ焼きのんき」にいざ突入。
この日は土曜日の15時半ごろにお店に到着。席はほぼ満席でギリギリ入店できました。※この後に来店された方は満席ということで入れずでした。
店内は開店してすぐにも関わらず大盛況。
さて、何にしようか。
お酒は名物の「元祖下町ハイボール大(390円)」を注文。
食事メニューはこれも名物の「しろたれ」と「かしら」「はつ」をそれぞれ2本ずつ注文しました。
氷なしのコスパ最強ハイボールで乾杯します。お酒の濃さも良心的で「もつ焼きのんき」は飲んべえの味方です。
焼き物がくるまでお通しの塩だれキャベツをつまみながら飲みます。
開店すぐの注文だったので焼き物の提供に時間がかかりました。お待ちかねの焼き物。
まずはお店の名物「しろたれ」からいただきます。
全く臭みがなく、柔らかい食感とたれの香ばしさが最高の1品。これはお酒が進みます。
そして、「カシラ」「ハツ」もいただきます。こちらも安定の美味しさ。「もつ焼きのんき」では焼き物は欠かせないですね。
今回は注文しなかったのですが、低温調理で作られた「ゆで刺身」もおすすめです!
今回はここでお会計。2人でお酒3杯ともつ焼き6本で1人1000円ちょっとでした。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は昼飲みやせんべろの街として有名な赤羽で美味しいもつ焼きとコスパ抜群の下町ハイボールが楽しめる「もつ焼きのんき(東京都北区赤羽1-19-16)」をレポートしました!昼(15時)から営業しているので昼飲みにもおすすめなので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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「もつ焼きのんき」の基本情報はこちらから↓
住所:東京都北区赤羽1-19-16
営業時間:[月~金]15:00~24:00(L.O.23:30)
[土]15:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:日曜
食べログ:もつ焼きのんき
赤羽飲み歩きマップ
【アイコン説明】
オレンジ:人気店
赤;立ち飲み
緑:大衆酒場
グレー:その他