せんべろテラス

六本木でせんべろ!?1,000円で食べ飲み放題が楽しめる「餃包(ギョウパオ)」をご紹介!

六本木ヒルズや繁華街。富裕層に人気のある街「六本木」。今回はそんな六本木でせんべろが楽しめるお店「餃包(ギョウパオ)」をご紹介!せんべろ好き必見のお店ですので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

それではお店紹介からまいりましょう。

六本木「餃包(ギョウパオ)」について

餃包(ギョウパオ)
餃包(ギョウパオ)

「餃包(東京都港区六本木4-9-8)」は六本木のど真ん中、六本木交差点のすぐ近くにあります。

営業時間は通常、【月~金】16:00〜23:45(アルコールL.O 23:00)【土日祝】12:00〜23:45(アルコールL.O 23:00)で定休日は第一月曜日です。※都の要請により変更の可能性がございます。

1,000円(税込み1,100円)で食べ飲み放題!?せんべろテラス

せんべろテラス
せんべろテラス

六本木交差点店に1席(2人)しかない「せんべろテラス席」をご紹介。

なんと、全メニュー食べ放題&セルフドリンク飲み放題税抜き1,000円という驚きの価格。

こちらのプランは道路に面した1席(2人まで)しかないため、事前に予約して来店されることをおすすめ致します。

予約は「餃包」の公式サイトからがおすすめ!

というのも、こちらのせんべろテラスの予約が公式サイトからのみ予約可能となっているからです。

ちなみに条件付きでYouTuberの方は1円で楽しめるという驚きのプランもありました。

詳細はこちらの公式サイトをご確認ください。

肉汁水餃子 餃包 六本木交差点【公式予約】人生観が変わる餃子!

【公式予約】トリップアドバイザー東京1位!肉汁水餃子 餃包 六本木交差点は六本木で一番人気の餃子居酒屋です。満席も多く事…

実食レポ!

せんべろテラス席
せんべろテラス席

「餃包(ギョウパオ)」にいざ突入。

六本木の中心「六本木交差点」から見える「肉汁水餃子」の黄色い看板が目印。

予約していることを伝え、外のテラス席でスタンバイ。

初来店であることを店員さんに伝えると簡単にコースの説明をしてくださいます。

時間は2時間制(1時間半ラストオーダー)メニュー全部食べ放題、ドリンクはセルフでいれる3種類のみ飲み放題(生ビール、ハイボール、季節の生絞りサワー)、1度に注文できるのは3つまで(テーブルが狭いため)、食べ残しは別途請求。とざっとこんな感じです。

準備ができたら店内で店員さんにグラスをもらいます。

最初は「生ビール」から。

グラスをもらい、サーバーで注ぎます。セルフがめんどくさいという方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的にはセルフで注ぐビールが大好きで、なんならどのお店でもセルフにしてくれると良いのにな、なんて思ってます。

生ビールサーバー
生ビールサーバー

「餃包」はサントリーの神泡認定店ということもあり、注ぎ方を最初に教えてくれます。注ぎ方については訪れてからのお楽しみということで、私はこんな感じでしっかりと神泡で注ぐことができました。

神泡ビール(セルフ)
神泡ビール(セルフ)

今までの自分史上最高の出来栄えのビールでまずは乾杯。最高です。

そして食事メニューはQRコードからスマホで注文します。ちなみに食事メニューはこんな感じ。

食事メニュー
食事メニュー

最初はとりあえずの2種盛り(くらげきゅうり、麻辣ピーナッツ)と「餃包(4個入り)」を注文。

2種盛り(くらげきゅうり、麻辣ピーナッツ)
2種盛り(くらげきゅうり、麻辣ピーナッツ)

ちょこちょこつまむのにちょうど良いさっぱり系のくらげきゅうり、しっかりと辛みのある麻辣ピーナッツはおつまみとしてぴったり。

提供スピードも速く、とりあえずの品としておすすめですよ!

そして名物の「餃包」の登場。

餃包
餃包

ぶくぶくと沸騰した熱々の状態で提供。鶏白湯系のスープで煮込まれた水餃子は見た目からも匂いからもおいしさ全開。

れんげにのせてスープと一緒にいただいてみると肉だねの旨みとスープの風味が絶妙にマッチした最高の1品。

改めて食べ放題であることを確認してしまうほどのハイクオリティな料理でした。

これらを食べながら追加ビールを注ぎ、食事メニューも追加注文。

麻婆豆腐
麻婆豆腐

次に注文したのが、辛さを選べる「麻婆豆腐」。ちなみにこちらは激辛。

揚げ豆腐に唐辛子系の辛さの効いたあんがかかった1品。

私はけっこう辛いものが好きで強いほうですが、「激辛」でかなり辛く感じました。「激辛」でもそんなに辛くないお店は多いですが、こちらのお店はしっかりと辛く設定してあるお店でした。

海老蒸し春巻き
海老蒸し春巻き

もう1品は「海老蒸し春巻き」。

もちもちの皮の中にはぷりぷりの海老が入っており、もちぷりのバランスが絶妙な1品。

小籠包
小籠包

まだ食べます。(笑)

続いて「小籠包」。れんげにのせて皮をやぶり、まずは肉汁を味わいます。

肉の旨みたっぷりの肉汁は最高。これだけでビール1杯いけますね。

肉汁を味わったらぱくっと1口でいただきます。

肉の旨みが口いっぱいに広がり、これも安定の美味。

1時間半が経ち、ラストオーダーの時間に。腹9分目でしたが、追い込みの2品を注文。

春巻き
揚げ春巻き
挽肉温玉のせご飯
挽肉温玉のせご飯(少なめ)

揚げ春巻きはサクッとした皮にトロっとしたあんが入った安定の味。日高屋なんかでもつい注文してしまうのが「春巻き」なんですよねえ。

そして、「挽肉温玉のせご飯」は温玉をとろっと崩していただきます。

温玉を割って
温玉を割って

甘濃く味付けされた挽肉と温玉が絶妙なバランスでお腹いっぱいでもペロッと食べることができました。

そして2時間となり、お会計に。

ほんとに1,100円なのかと疑うほどのメニューでしたが、2人で合計税込み2,200円、1人あたり税込み1,100円でした。

この価格で食べ飲み放題かつこのクオリティは反則です。また来ます。

まとめ

餃包(ギョウパオ)
餃包(ギョウパオ)

いかがだったでしょうか。

今回は六本木でせんべろが楽しめるお店「餃包(ギョウパオ)」をご紹介しました!満足度120%のせんべろテラス席で究極のせんべろを楽しんでみてはいかがでしょうか。

他の記事では赤羽の立ち飲み、せんべろが楽しめるお店も複数紹介しております↓

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立ち飲みいこい 本店

「餃包(ギョウパオ)」の基本情報はこちらから↓

店名:餃包(ギョウパオ)
住所:東京都港区六本木4-9-8
営業時間:【月~金】16:00〜23:45(アルコールL.O 23:00)【土日祝】12:00〜23:45(アルコールL.O 23:00)※都の要請により、変更の可能性がございます。
定休日:第一月曜日(祝日の場合翌日)
公式サイト:餃包(ギョウパオ)

 

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