【赤羽飲み】わんこそば形式のやきとん!?赤羽飲みでは外せない居酒屋「かしら屋」をご紹介!
今回ご紹介するのは赤羽のメイン通り1番街の裏路地OK横丁にあるやきとん屋さん「かしら屋」です。価格もお手頃で味も間違いない「かしら屋」ですが、提供方法も個性的で面白いお店です。赤羽飲みでは外せないおすすめのお店となっております。
それでは早速まいりましょう。
「かしら屋」について
「かしら屋」は埼玉県大宮を中心に浦和・川越、東京は赤羽、赤坂、新橋など全8店舗あります。その「かしら屋」の原点(本店)が川越にある「川越若松屋」です。
そして今回お邪魔したのが赤羽店。場所は赤羽のメインストリート1番街の裏路地OK横丁にあります。
住所;東京都北区赤羽1-17-6
営業時間は16時〜営業しており、昼飲みの流れで飲みに行くことができます。
イチ押しメニューは??
「かしら屋」のイチ押しメニューは店名にもなっているメニュー「かしら(140円)」です。
この「かしら」がとても美味しくて絶品なんです。そしてわんこそば形式で提供されるのがこちらの「かしら」です。注文不要のメニューとなっており、何も言わなくても「かしら」が提供されます。お皿が空いたら1本、空いたらまた1本と永遠と提供されるスタイルはついつい食べ過ぎてしまうのでご注意ください。※ストップと伝えれば提供されなくなりますので、ご安心ください。
さあはじめますか!
それでは早速始めていきましょう!この日は2軒目だったので軽く済ませることに。
最初はサッポロ黒ラベル大瓶(580円)から!
黒ラベルを注文するとすぐに「かしら(140円)」もお皿に提供。今回は焼き台のすぐそばという特等席だったため、特に早く提供されました!笑
黒ラベルをグラスに注ぎ、ひと口ぐびっといただきます。安定のおいしさ。
そしてビールの味がほんのり残る口のまま、卓上の辛味噌を専用のハケで「かしら」にぬり、1口パクり。これがもう最高に美味いんです。
「かしら」をわんこそば形式で提供するだけあり、味も間違いなしです。臭みがなく、炭火の香ばしさとお肉の旨みが絶妙の串焼きでした。
「かしら」以外で個人的におすすめなのがこちらの「特製煮込み(450円)」。
赤い色をした「特製煮込み」はほどよい辛みと味噌のコクでビールとも相性抜群!こちらも召し上がっていただきたいメニューの1つです。
今回はお腹いっぱいだったこともあり、このあと「かしら」をもう2本ほどいただいてお会計をいただきました。
この日は2人で訪れましたがお会計は1人1,000円ちょっと。赤羽らしく気軽にせんべろが楽しめるお店でした!
「かしら屋」基本情報
住所:東京都北区赤羽1-17-6営業時間:[月~土]16:30~23:00 [日・祝]15:30~22:00定休日:無(年末年始のみ)予約問い合わせ:03-3598-0556支払い方法:現金のみwebサイト:http://kashiraya.jp/akabane/
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は赤羽飲みにおすすめの「かしら屋」をご紹介しました。わんこそば形式で楽しめる串焼きは他ではなかなか味わえない面白い仕組みです。そして何よりも味が抜群!!串焼き好き、大衆酒場好きには一度はおとずれていただきたいお店です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。