【赤羽】2021年2月5日にオープン！インスタ映え間違いなしのネオ大衆酒場「大衆酒場クマサン」

今回ご紹介するのはせんべろの街「赤羽」に新たにオープンしたネオ大衆酒場「大衆酒場クマサン」です。こちらのお店は2021年2月5日にオープンしたばかりの赤羽のニューフェイス。一回行くとまた行きたくなる良いお店でしたので、皆さまにご紹介したいと思います。

それでは早速まいりましょう。

そもそも「ネオ大衆酒場」って何？

大衆酒場と言えば、赤提灯やカウンターなどサラリーマンが気軽に飲めるような昔懐かしいお店を思い浮かべる方が多いかと思います。「ネオ大衆酒場」はそのような従来の大衆酒場のノスタルジックな風情を残しつつ、洗練されたモダンな雰囲気を持っているネオタイプの居酒屋のことを言います。

「ネオ大衆酒場」は趣のある店内とオリジナリティのある料理がインスタ映えすると評判で、さらにお酒の種類も豊富で安価なことが多いので人気があります。

若者がハマる！レトロで独特な雰囲気

「ネオ大衆酒場」はここ最近若者を中心に注目を集めております。その理由として「レトロ感」があげられます。レトロブームは最近広がりつつありますが、居酒屋にもどこか懐かしい大衆酒場に惹かれる若者が増えていきました。

しかし、昔からある大衆酒場は長年の常連さんも多く、若い人からすると入りづらいのが正直なところ。そんな若者でも気軽に入ることができるのが「ネオ大衆酒場」です。

赤羽にオープンしたネオ大衆酒場「大衆酒場クマサン」

2021年2月5日に赤羽に新たにオープンしたネオ大衆酒場「大衆酒場クマサン」。大衆酒場のような奮起と新しいお洒落な雰囲気の融合した店内は「ザ・ネオ大衆酒場」。そんな「大衆酒場クマサン」は赤羽のどこにあるのか。まずは場所からご紹介します。

いったいどこにオープンしたかというと赤羽の飲み屋街「1番街」を入ってすぐ右に曲がり、鳥貴族の入っているビルの3階にお店があります。

住所：東京都北区赤羽１丁目２３－２亀屋ビル３F

営業時間は平日（月～金・祝前日）は１６時～、休日（土・日・祝）は１３時～営業しています。土、日は昼から飲むことができるので昼から飲む「赤羽飲み」にもおすすめのお店です。

おすすめメニューは？？

「大衆酒場クマサン」の個人的おすすめメニューは「鮭缶ポテトサラダ（４５０円）」です。

こちらのポテトサラダは鮭缶に盛り付けられているのが特徴。てっぺんにはいくらが盛られており、写真映えも間違いなしです。鮭缶に盛られている感じがどこかレトロ感もあって良いですよね。もちろん味の方もgoodです。鮭とじゃがいもが絶妙なバランスで、トッピングされたいくらと共に口の中に入れるといくらの風味と鮭の風味が口いっぱいに広がります。

私は注文しなかったのですが、クマサンの酒「白くま（５８０円）」はインスタ要因としておすすめです！グラスに入った白くまがかわいい１杯。

写真映えを狙う方にはおすすめのお酒です。

「大衆酒場クマサン」基本情報

電話番号：050‐5485‐8427
住所：東京都北区赤羽1-23-2 亀屋ビル3F
営業時間：月～金・祝前日　16時～23時30分
　　　　　土・日・祝　13時～23時30分
定休日：無（年末年始）
平均予算：3,000円
支払い方法：クレジット可
ネット予約：可
web：【食べログ】大衆酒場クマサン（ネット予約）