サブカルチャーの宝庫で知と文化が漂うディープな街 「中野」。今回はそんな中野にある串焼きメニューがリーズナブルに楽しめる大衆酒場「元祖 中野屋（東京都中野区中野5-58-1 中野マルビル 1F）」をレポート！大衆酒場らしいわいわいと賑やかな店内で楽しむ串焼きメニューとお酒。皆さまも一度訪れてみてはいかがでしょうか。
それではお店紹介からまいりましょう。
中野「元祖 中野屋」について
「元祖 中野屋（東京都中野区中野5-58-1 中野マルビル 1F）」は中野駅北口から徒歩4分のところにあります。
メニューについて
食事メニューは1本120円～の串焼きメニューの他、大衆酒場では定番の煮込み、その他揚げ物やスピードメニューなどたくさんあります。
おすすめはもちろん串焼き。なかでも魚串のサバ（250円）がおすすめです！
あまり見ることのない魚の串焼き。特にこのサバ串はジューシーでたまらなくうまい。魚串を一度も食べたことがない方は一度食べてみてください。
アルコールメニューは生ビール（450円）、瓶ビール大（750円）、チューハイ各種380円～の価格設定。格安とまではいきませんが、高すぎないリーズナブルな価格です。
実食レポ！
「元祖 中野屋」にいざ突入。
夕方に訪れましたが、もう既にほぼ満席状態。賑やかな店内の奥に案内されます。
さて何にしようか。
まずは赤星（瓶ビール）の大瓶を注文。
グラスにビールを注ぎ乾杯！
赤星の大瓶がある大衆酒場は間違いないと思っています。
食事メニューは気になる串焼きメニューを1本ずつ注文。
まずはメニュー表で気になったねぎ間ならぬ「にんにく間（120円）」。
名前のとおりねぎ間のにんにくバージョン。ほくほくのにんにくと鶏もも肉は相性抜群です。
次は「特製つくね（250円）」。濃厚な卵黄につけていただきます。
甘いたれと卵黄につくねの旨みが合わさり、口の中をしあわせにしてくれます。これはビール案件。
そして最後に私のおすすめメニュー「サバ串（250円）」。
普通に焼いて食べてもおいしいサバが串にささっているだけで何倍も美味しく感じる魔法。最高です。
この日はここでお会計。2人で大瓶2本と串焼き3品で1人1,000円程度。
ザ・大衆酒場の雰囲気がとても良しでした！！
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は中野にある串焼きメニューがリーズナブルに楽しめる大衆酒場「元祖 中野屋（東京都中野区中野5-58-1 中野マルビル 1F）」をレポート！大衆酒場らしいわいわいと賑やかな店内で楽しむ串焼きメニューとお酒。皆さまも一度訪れてみてはいかがでしょうか。
皆さんも中野の素敵な大衆酒場でおいしい串焼きとお酒を味わってみてはいかがでしょうか。
他の記事では赤羽の立ち飲み、せんべろが楽しめるお店も複数紹介しております↓
「元祖 中野屋」の基本情報はこちらから↓
住所：東京都中野区中野5-58-1 中野マルビル 1F
営業時間：[火～土]17:00～翌5:00(L.O.4:00)、[日]15:00～23:00(L.O.22:00)
定休日：月
食べログ：元祖 中野屋
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赤羽飲み歩きマップ
【アイコン説明】
オレンジ：人気店
赤；立ち飲み
緑：大衆酒場
グレー：その他
