赤羽でたくさんの居酒屋が連なる飲み屋街(赤羽１番街)にある黒おでんと串焼きで気軽にせんべろが楽しめる大衆酒場「かぶら屋 赤羽店(東京都北区赤羽1-15-1)」をレポート！気軽に入りやすい「かぶら屋 赤羽店」は初めての昼飲み、赤羽飲みにおすすめのお店です。※お通し・席料なし！
まずはお店について紹介します！
赤羽「かぶら屋 赤羽店」について
「かぶら屋 赤羽店」は赤羽駅東口から徒歩2分(東京都北区赤羽1-15-1)のところにあります。赤羽の飲み屋街(赤羽１番街)を入って、右に曲がった先の白い看板と赤い提灯が目印です。
おつまみ・アルコールメニューについて
「かぶら屋 赤羽店」は黒おでんと串焼きをメインに豊富なおつまみメニューを扱う大衆酒場です。黒おでんと串焼きは80円～と良心的な価格が特徴です！
アルコールは生ビール(中ジョッキ)が398円、チューハイ各種が298円と大衆酒場価格で設定されています。
おすすめのおつまみはやっぱり串焼き！
豊富で安価な串焼きメニューは必ず頼んでいただきたいおすすめのメニューです。
そして黒おでんもおすすめです！特に寒い時期には最高の酒のお供デス。
黒おでんは醤油の黒さではなく、出汁をじっくりと煮込んだ黒さだそう。見た目ほど味は濃くなく、ちょうど良い感じです。
あとは金賞受賞の「唐揚げ(80円)」もおすすめ！
実食レポ！
「かぶら屋 赤羽店」にいざ突入。
外には立ち飲み席もあって良い感じです。立ち飲み席が良かったのですが空いておらず、店内のテーブル席に着席。
さて、何にしようかとメニューを眺めます。
「レモンサワー(298円)から始めていきましょう。※実は2軒目
まずはレモンサワーで乾杯。そしておつまみを注文すべく、メニューを見て考えます。
やっぱり串焼きは外せないので、「カシラ(80円)」「ハツ(80円)」「イカゲソ焼(120円)」を注文。※イカゲソ焼は焼物に入っておりますが串焼きです。あとは大衆酒場の定番おつまみ「モツ煮(280円)」を注文。
2軒目ということもあり、少しお腹も膨れているため少なめに。
串焼きは臭みもなく安定のおいしさ。店内の厨房で注文が入ってから焼き上げます。そして「イカゲソ焼」は絶妙なたれの味付けでお酒が進む進む。これは注文して正解でした！
やきとんを扱っているだけあり、モツの処理もしっかりとされており臭みがなく美味しいです。卓上の七味を振りかけてピリ辛にしていただくのがモツ煮の好きな食べ方。
お腹が膨れているにも関わらず少し揚げ物が食べたくなってしまい、メニューとにらめっこ。そして頼んだメニューが「肉屋の牛肉コロッケ(120円)」。完全に「肉屋の」というキラーワードにやられました。※唐揚げじゃなくてすいません。
いい揚げ具合で美味しそうです。実際に食べてみるとサクサクのほくほくで見た目通りのおいしさ。肉の旨みもしっかりと感じられる「牛肉コロッケ」です。
この日は２人でおつまみ5品とレモンサワー4杯でお会計は1人1,000円ちょっとでした。お通し、席料が取られないのでかなり安い！！
土日祝日は昼から営業しているので、昼飲みでも利用可能です。
気軽にせんべろが楽しめる大衆酒場「かぶら屋 赤羽店」おすすめです！！
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は赤羽でたくさんの居酒屋が連なる飲み屋街(赤羽１番街)にある黒おでんと串焼きで気軽にせんべろが楽しめる大衆酒場「かぶら屋 赤羽店(東京都北区赤羽1-15-1)」をレポートしました。お通し、席料もかからず、お酒とおつまみもリーズナブルでかつ美味しい大衆酒場。赤羽飲み初心者の方でも入りやすい雰囲気のため、「かぶら屋 赤羽店」で軽く1杯入れてから街に繰り出すのも良いかもしれません。
赤羽・昼飲みにおすすめのお店を紹介しているので、2軒目、3軒目でいかがでしょうか。
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