赤羽「大衆酒場 まるよし」14時から営業している昼飲みが楽しめる駅前の老舗を紹介！

昼飲みが楽しめる街「赤羽」で14時から営業している老舗大衆酒場「まるよし」をレポート！赤羽駅前の人気店で店内のコの字カウンターが居酒屋好きの心をくすぶります。もつ焼きに加え名物メニュー「きゃべ玉」などが味わえるお店です。

それでは早速まいりましょう。

「まるよし」について

JR赤羽駅前のロータリーから歩いてすぐのところにある大衆酒場「まるよし」。黄色い看板に赤丸で囲われた「吉」の文字が目印です。

住所：東京都北区赤羽1-2-4

創業は1952年(昭和27年)の老舗で今も連日繁盛している人気店です。

過去にはテレビでも取り上げられたこともあるそうです。

「まるよし」の看板メニューは？？

今も酒好きに愛される「まるよし」。そんな「まるよし」には不動の人気メニューがあります。
それが「キャベ玉」！

その名の通りキャベツと卵だけとシンプルなメニュー。これが美味しいんです！

ほどよい塩加減とキャベツの甘みが絶妙なバランスでお酒との相性もばつぐんです。

実食レポ！

お待たせしました。

最初は黒ラベルの大瓶から(600円)。※ほんとはラガーの赤星が良かったのですが、ラガーと言うのを忘れてました。

おつまみは名物の「キャベ玉(370円)」と「煮込み(370円)」を注文。キャベ玉と煮込みはやっぱり外せないですよね〜。

「キャベ玉」はキャベツの甘みとちょうど良い塩加減で安定の美味しさ。シンプルなメニューですが、意外と他の居酒屋さんでは提供されないレアメニュー。

「煮込み」はもつの臭みもなく、みそベースの味付けは安定感のあるおいしさです。

追加で赤星ラガー（600円）とコロッケ（180円）を注文しました。

赤星の映えるラベルは大衆酒場の風景にとても合います。コロッケもほくほくで美味しかったです。個人的に揚げ物の中でもコロッケがかなり好きで見つけるとついつい頼んでしまいます。そんなコロッケ好きの私も満足のコロッケでした。

ここでお会計。お通し代がないので、二人で1000円程度でした。

これぞ「せんべろ」。

価格も味も大満足でした！！

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は赤羽の老舗大衆酒場「まるよし」をご紹介しました。お通し代が取られないうえにおつまみ単品の価格も安い、まさにせんべろのお店「まるよし」。安いだけでなく味もばっちりという文句なしの大衆酒場です。土曜日はなかなか席が空かない人気店。赤羽飲みの際はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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