長野県東郷市の地ビール『OH!LA!HO BEER(オラホビール)』

こんにちは!ゆたぽんです。

今回ご紹介するのは長野県東郷市の地ビール醸造所『OH!LA!HO BEER(オラホビール)』です。
 そのオラホビールの提供する「オラホビール(アンバーエール)」をいただきましたので、感想を交えてまとめていきたいと思います。

早速、ブルワリーについて紹介します!

OH!LA!HO BEER(オラホビール) について

1996年に長野県 東御市でOH!LA!HO BEER(オラホビール)は誕生しました。

“おらほ”(OH!LA!HO)とは、方言で“わたし達”“私たちの地域”といった意味で、オラホビールの創業の思い、地元を大切にする気持ちが感じられる素敵な名前になっております。

2010年からはホップ栽培にも取り組み、独自のビールを目指して挑戦しています。

所在地の詳細は長野県東郷市にある日帰り温泉「湯楽里館」のとなりにあります。詳しくはこちら↓

オラホビールは複数種類のビールを製造しており、それぞれ簡単にご紹介します。

1.オラホビール(リニューアル)

こちらは「ゴールデンエール」と「アンバーエール」の2種類があります。後ほど紹介するのは後者の「アンバーエール」です。

両スタイルともにインターナショナル・ビアカップ2020で「ゴールデンエール」は銅賞、「アンバーエール」は銀賞を受賞しており、オラホビールを代表するビールとなっております。

2.キャプテンクロウ

キャプテンクロウは「キャプテンクロウ エクストラペールエール」という商品で、通常の倍以上のホップを使用していることが特徴です。※ ワールドビアアワード2017 Bitter 4% – 5%部門にて世界一受賞

きっとホップの香りがダイレクトに感じられる特徴的なビールなんでしょう。また近々いただいてみたいですね。

3.雷電(季節仕込みビール)

こちらは「ビエール・ド・雷電」商品で、春・夏・秋・冬、それぞれの季節におすすめのスタイルを仕込み提供しているビールです。

このように賞も受賞するビールを製造するなど、長野県を代表するブルワリーの1つとなっております。

それではオラホビールの『アンバーエール』を感想も交えて紹介していきます!

オラホビール『アンバーエール』

特徴的なパッケージ!独自性を追求しているブルワリーって感じします。
IBU(苦み指数)も缶に記載しています。

銀色の個性的な缶が「オラホビール(アンバーエール)」です。洋風、欧米風のパッケージなので、最初は外国のビールかと思ってしまいました。(笑)

こちらのビールはアンバーエールという種類で、味の特徴としては少し強めのコクのある苦みにホップ由来の甘さと香りが特徴的なビールです。

非常にビールのコクがあり、料理もしっかり味のものと相性の良いビールになっております。ビーフシチューやビーフジャーキーなどが合いそうだと感じました。

私の普段よく飲むことのある「よなよなエール」に少し雰囲気は似ているかもしれません。豊かな香りとコクのある苦みがポイントです。

●「オラホビール(アンバーエール)」おすすめの方

  • コクのあるビールが好きな方
  • よなよなエールが好きな方
  • ビーフシチューやビーフジャーキーなどしっかり味のものとビールを飲む方
  • 長野県が好きな方

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は長野県東郷市の「オラホビール(アンバーエール)」をご紹介しました。

とてもコクのある美味しいビールとなっておりますので、おうち居酒屋の相棒として一度ご購入されてみてはいかがでしょうか

Amazonや楽天でも販売しております。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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