キリンビール株式会社の看板ビール「キリン一番搾り生ビール」が2024年6月製造分より「味」「パッケージ」がリニューアルとなりました。
今回はリニューアル前の一番搾りと比較し、実際にどんな風に感じるのか正直にレビューしていきます。
一番搾り派でない方もこの機会にリニューアルした「一番搾り」を味わってみてはいかがでしょうか。
新「キリン一番搾り生ビール」について
2024年で発売35年目を迎える「キリン一番搾り生ビール」。
今回のリニューアルは一番搾りの最大の特長である麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」でつくるビールという部分は変わらず、仕込時の温度とホップの配合の見直しを行っているようです。
製法・味の進化
【製法の進化】
- 仕込時の温度
- ホップの配合の見直し
【味の進化】
- 麦の旨みの強化
- 雑味のない味わい
パッケージの進化
- 聖獣麒麟・KIRIN BEER帯をより中心部に配置
- 背景色のアイボリーを明るい色に変更
製法から見直し、味を進化、そしてパッケージも今の時代に合い、一番搾りのイメージがより伝わる形にリニューアルした一番搾り。それでは実際に味わってみましょう。
実際に飲んでみた!
新旧の一番搾りを比較していきましょう。
まず、パッケージはこんな感じです。新の方が色味が明るく、金の文字が目立つ印象です。
グラスに注いで色味を比較。
リニューアル前と比較しても大きく違いはありません。
最後に香りと味をチェック。
香りに差は感じませんでした。
味はリニューアル前と比較してリニューアル品のほうが少し辛い味わいに感じ、飲みやすくなった印象です。
個人的には飲みごたえのある旧品が好きですね。
ただ、飲み比べて何となくわかるかな?どうかな?程度の差ではあったので、これまでキリン一番搾りを好んで飲んできた方も変わらず愛飲できる味わいに仕上がっているなと思いました。
是非皆さまもさらに美味しくなった一番搾りを味わってみてはいかがでしょうか。
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