駅前に大きな公園が広がる浮間舟渡。今回はそんな浮間舟渡に新たにオープンしたたこ焼きハイボール酒場「粉もん屋 八（東京都板橋区舟渡１丁目１２−１）」をご紹介！奈良で生まれた本格たこ焼きと一緒にハイボールを楽しんでみてはいかがでしょうか。
それではお店紹介からまいりましょう。
浮間舟渡「粉もん屋 八」について
「粉もん屋 八（東京都板橋区舟渡１丁目１２−１）」は浮間舟渡駅前にお店があります。
営業時間は毎日11時～23時までとなっており、定休日はございません。
※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日等が記載と異なる場合がございます。
昼から営業しているので昼飲みにもおすすめです。温かくなるとテイクアウトして公園で1杯も良いですね。
メニューについて
お酒は生ビールが520円～、ハイボールが430円～(メガ700円～)、チューハイやサワーが430円、ホッピーセットが490円、お茶割が400円～となっており、その他日本酒等も楽しむことができます。
おつまみはメニューは名物のたこ焼きが5個430円～となっており、その他焼きそばやお好み焼き、とん平焼きなどの鉄板焼きメニューや枝豆などの軽い1品メニューが280円～とリーズナブルに楽しむことができます。
感想等、詳細は後ほど。
実食レポ！！
「粉もん屋 八（東京都板橋区舟渡１丁目１２−１）」にいざ突入。
浮間舟渡駅を降りてすぐ目の前にお店があります。
さて何にしようか。
まずは「メガ角ハイボール（720円)」から。
乾杯。
こちらのお店、お通し、席料はございません。
おつまみには王道「ソースたこ焼き 5個（430円）」と「ソース焼そば(650円)を注文。
すぐにたこ焼きが到着。
一口ぱくり。これは旨い。
奈良のお店ということもあり、しっかりと関西の美味しいたこ焼き（中身がとろとろ）。これはハイボールにとても合います。これ、本当に旨いです。
そして焼きそば。
ソース焼きそばは生麵を使用した本格焼きそば。濃い目の味付けでこれまたお酒に合う仕立て。
そして追加の粉も。店内のみで楽しめる「ダシたこ焼（460円）」。
出てきたたこ焼きを見て、店内のみの言葉に納得。出汁がついているから、テイクアウトができないってことですね。
これは明石焼き風の出汁につけて食べるタイプのたこ焼き。びたびたに浸していただきます。
うまい。
だしの旨みが生地のだし感をさらに引き立てる1品。最高です。
粉もん屋という名前のとおり粉ものだけになってしまいましたがここでお会計に。
2人でお酒を2杯とおつまみ3品で合計2,710円。1人あたり1,355円で楽しむことができました。
関東で本格的なたこ焼きが楽しめるとは。
まとめ
今回は浮間舟渡に新たにオープンしたたこ焼きハイボール酒場「粉もん屋 八（東京都板橋区舟渡１丁目１２−１）」をご紹介しました！奈良で生まれた本格たこ焼きと一緒にハイボールを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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