米山

赤羽「米山」知る人ぞ知るもつ焼きの名店赤羽の人気もつ焼き屋さんをご紹介

知る人ぞ知る名店『米山』赤羽の人気もつ焼き屋さんをご紹介

今回ご紹介するのは赤羽の知る人ぞ知る名店『米山』です。開店前に並ばないとなかなか入ることができない超人気店。注文方法にもルールがあるのでそれも併せてご紹介します。赤羽を語るには外せないお店『米山』。その美味しさと魅力をお伝えできればと思います。

『米山』について

米山 外観
米山 外観

赤羽駅東口を出て左に行き、線路沿いの道路をまっすぐ行くと右手にお店はあります。外観は見てのとおり古く、良い雰囲気です。

ちなみに横の路地はこんな感じです。ここの路地のお店側に並びます。

米山 路地
まだ誰も並んでいません。

開店前に並ばないと入れない理由

米山はなぜ並ばないと行けないお店なのかというと、人気店なのも理由の1つですが、一番の理由は店主さんが1人で切り盛りしているため基本的には1回転しかしません。つまり最初に並んでいるお客さんでその日の営業は終了となります。

オーダーも最初の1回のみとなっております。店主が1人で営業していることに加え、その日仕入れたお肉を注文後にさばいて提供するため、追加の注文ができません。※お酒の追加は大丈夫です。

なので、あらかじめ注文するメニューは決めておくことをおすすめします。

米山の注意事項まとめ

・開店前に並ぶ(30分前目安)・食べ物の注文は最初の1回のみ・お酒の追加は大丈夫

絶品のもつ焼きを食す!

米山 レバー

それでは実際にいただいたメニューをご紹介していきます。ちなみにこの日のメニュー一覧はこんな感じでした。

その日のメニューはこのような感じで貼ってあります。この中からこの日食すものをいただいた紙に記入していきます。飲み物は口頭で注文します。

この日の1杯目はホッピーからスタートしました。

米山 ホッピー
シャリキンです

紙の注文用紙を店主さんがすべて回収し終えると調理開始です。注文を受けてからさばくので、最初のお肉がくるまでそこそこ時間がかかります。※その間についつい飲み過ぎてしまいます。

薬味

お肉が提供される前にすりたてのにんにくとしょうが、ねぎをもらいます。

お待ちかね!鮮度抜群のもつ焼きたち

レバー
レバー(300円)

最初に提供されたのはレバー。臭みが全くなく絶品です。私が今まで食べてきたレバーでは最高クラス。最初の1品を食べるだけでこのあとのお肉への期待が膨らみます。

ナンコツ
ナンコツ(300円)

ナンコツは塩コショウベースの下味がつけられており、薬味なしでも美味しくいただけます。これも絶品でお酒が進む進む。

その他のお肉たちも漏れなく絶品。あとは1品ものでこちらもおすすめです。

肉豆腐
肉豆腐(500円)

ふわとろの肉豆腐はもつ焼きに負けず劣らずの絶品メニュー。おすすめです。

一通りのもつ焼きメニューを出し終えると店主は表のほうでつくねを焼き始めます。そのつくねが常連さんたちの中ではデザートと言われているそう。

つくね
つくね(200円)

こちらのつくねが本当に美味しいんです。肉の旨みと香辛料がお酒に合う絶妙な味です。〆のつくね。最高です。

つくねを食べ終えるとお会計。この日は3人で1人3000円程度でした。

まとめ

米山 鉄板
米山の鉄板。使い込まれた感じがまた良きです。

いかがだったでしょうか。

今回は赤羽のもつ焼きの名店『米山』をご紹介しました。注文が1回のみなど、少しルールはありますが店主さんも気さくな方なので恐れずに行ってみてくださいね!一度行くとまた行きたくなること間違いなしです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

米山 基本情報

~基本情報~【店名】米山【ジャンル】もつ焼き、やきとん【電話番号】03-3901-7350【予約】予約不可【住所】東京都北区赤羽1-64-7【営業時間】16時~20時(緊急事態宣言中1/29現在)【定休日】月曜日

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