お洒落なお店が多い人気のデートスポット「恵比寿」。今回はそんな「恵比寿」にある古民家風の素敵な店内で絶品料理とレモンサワーが楽しめ居酒屋「おじんじょ（東京都渋谷区恵比寿西2-2-10 西牧ビル 1F）」をご紹介！デートにもおすすめのお洒落な店内で美味しい料理とお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。
それではお店紹介からまいりましょう。
恵比寿「おじんじょ」について
「おじんじょ（東京都渋谷区恵比寿西2-2-10 西牧ビル 1F）」は恵比寿駅西口より徒歩５分のところにお店があります。
メニューについて
お酒は名物の「いつものレモン酎（税込550円）」、その他レモン酎ハイシリーズが550円～、生ビールが650円、ハイボールが500円～、その他日本酒や焼酎も600円前後～となっており、手頃な価格設定となっております。
おつまみは1品500円前後～となっており、名物は「神明鶏の肉汁焼き」という名前だけで飲めそうなメニューです。その他、揚物やサラダや焼き物等の個性的なオリジナルメニューが楽しめます。
詳細は実食レポにて。
実食レポ！
「おじんじょ」にいざ突入。
店前にはレモンが。
予約時間に来店し、カウンターに着席。
さて何にしようか。
まずは名物の「いつものレモン酎（500円）」を注文。
素晴らしい画力。乾杯。
このレモン酎とてもうまい。レモンの香りと酸味が自然でとても美味しい。酒飲みにぴったりの甘くないレモン酎です。
そしてお通しはカウンターに並ぶおばんざいから選べるようです。
その日のおばんざいがこちら。
選んだのはこちらの2品。
左はこんにゃく煮、右はサツマイモのバルサミコソースがけ？だったかと思います。
それぞれお通しとは思えないクオリティ。これでまず1杯楽しめてしまいます。
そしてもう1杯「レモン酎」をおかわりし、料理を注文。名物の「神明鶏の肉汁焼 上（手羽むね）（1,580円）」は時間がかかるようでこのタイミングに注文。
実はこれ、目の前で煮込んでいたもの。見た目にそそられて注文してしまいました。
味の方はとろとろほろほろの牛スジに醤油ベースのコクと甘みのあるたれが良く染み込んでいてお酒にぴったりの味わい。豆腐もなめらかなタイプの豆腐でgoodです。
これは次の料理にも期待ということで「今宵の春巻き」を注文。この日は「焼芋とゴルゴンゾー（1人前480円）」を2人分注文。
なんと生ハムが春巻きを包んでいる、見たことのないビジュアル。
パクっといただくと、焼き芋の甘みのあとに生ハム、ゴルゴンゾーラの塩気と旨みが広がる最高の1品。
そうこうしているうちに「神明鶏の肉汁焼き」が到着。
インパクト抜群の見た目。
これを店員さんが食べやすくハサミでほぐしてくれます。
ほぐした後がこちら。
とても食べやすいサイズにカットしていただきました。
そしてお好みで薬味。レモン塩と柚子胡椒を使っていただきます。
鶏むねってぱさぱさのイメージがありますが、しっとりしてとても美味しい。
鶏肉自体の旨みも非常に強く、薬味なしでも十分に美味しい。これは少し価格も高いですが、必ず注文していただきたい1品です。
美味しいレモン酎をおかわりして神明鶏と一緒にいただいたら、ここでお会計に。
2人でお酒を6杯とおつまみ４品で合計約8,000円、1人あたり約4,000円で楽しむことができました。
料理はもちろん、店内の雰囲気や店員さんも最高のお店でした。
まとめ
今回は「恵比寿」にある古民家風の素敵な店内で絶品料理とレモンサワーが楽しめ居酒屋「おじんじょ（東京都渋谷区恵比寿西2-2-10 西牧ビル 1F）」をご紹介しました！デートにもおすすめのお洒落な店内で美味しい料理とお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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