2020年9月にオープン!せんべろの街「赤羽」のニューフェイス「ふづき商店」をご紹介!
2020年9月、せんべろの街『赤羽』に新たに大衆酒場がオープンしました。そのお店はせんべろ界隈では有名な『ほていちゃん』系列のお店でせんべろ好きとしては期待で胸が膨らみます。やっと行くことができたので記事にまとめました。
それでは早速まいりましょう。
ほていちゃん系列のお店「ふづき商店」
ほていちゃんは”毎日、誰でも一人でも気軽に呑める店”というコンセントのもと一人でも、女性でも入りやすい大衆酒場で、最近お店を増やしている勢いのあるお店です。
そんな勢いのある大衆酒場「ほていちゃん」の系列店「ふづき商店」が赤羽にオープンしたとあれば行くしかありませんよね!
お店の場所について
『ふづき商店』は赤羽東口を出て右手にある交番右に曲がり線路沿いを歩いていくと右手にあります。
『ほていちゃん』と同じような大きな赤星がトレードマークです。
地図はこちら
駅からも近いので行きやすいのも良い点ですね!有名な居酒屋の集まる飲み屋街(1番街)までも2分程度で行ける距離なので、ハシゴ酒にもおすすめです!
メニューについて
おつまみメニューは串焼きメニューは100円〜、一品メニューは200円〜あり気軽にちょこっとずつ食べられる仕様になってます。さすが『ほていちゃん』系列!!
ドリンクの方はというとサッポロ黒ラベルの生ビールが(小)390円、(中)490円、(大)590円とそれぞれのサイズが100円ずつしか差がありません。
ちなみにそれぞれのジョッキサイズの平均量調べてみると(小)200〜300ml、(中ジョッキ)350ml〜500ml(大ジョッキ)700ml〜800mlがおおよそ目安となっています。
量にこれだけ差があって大ジョッキが590円となるとかなりお得です!のんべえの味方!
さあ、はじめますか!
お待たせしました。さっそく気になったメニューを注文!
もちろん乾杯は大ジョッキ(590円)で!
なかなかの量です。これで590円はお得!
最初に提供されたおつまみはスピードメニュー『塩昆布ピーマン』
ピーマンのパリパリ食感に塩昆布の塩気と出汁感が最高です。お酒が進みます。
続いて、出てきたのがチューリップ(350円)。ビールと揚げ物は太るのがわかってながらもやめられない組み合わせです。
醤油、酒、砂糖、ニンニクをブレンドしたコクのある下味がつけられたチューリップの唐揚げはやみつきになる味わい。これはおすすめ!
そして、串焼き『レバ(ネギ入りごま油)』120円が卓上に。レバーは臭みがあると苦手ですが、、、
ひと口食べてみるとちょうど良い焼き加減で臭みのないぷりぷりのレバーでした。きざみねぎとごま油がレバーのおいしさを引き立ててくれる1本です。
最後にさっぱりの一皿『カシラネギポンズ(250円)』。上に盛られたもみじおろしが良いですね!
こちらはもみじおろしとポン酢でカシラをさっぱりと美味しくいただけるメニュー。250円とめちゃくちゃ安いのも良いポイントです!
リピート決定!
とにかく安くて、旨い!ここは『ほていちゃん』と共通している部分です。店内の雰囲気も『ほていちゃん』に似ており、『ほていちゃん』好き、大衆酒場好きな方はきっと気にいるお店かと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は赤羽に新たにオープンした大衆酒場『ふづき商店』をご紹介しました。実際に行ってみると価格、味ともに良く、せんべろ、大衆酒場好きな方におすすめできるお店でした。
次回の赤羽飲みでは候補の1つとして『ふづき商店』を加えてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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