今回は池袋西口から徒歩3分のところにあるアットホームな居酒屋「帆立屋(東京都豊島区西池袋1丁目34−5)」を紹介します。雑誌にも取り上げられたことのある「帆立屋」は“鍋焼きナポリ”など、美味しい名物料理が楽しめる居酒屋です。朝9時から営業しているので昼飲みにも使えますよ!
それではお店紹介からまいりましょう。
池袋「帆立屋」について
「帆立屋」は池袋駅西口から徒歩3分の距離にあります。「帆立屋」のある場所の近くには良さげな居酒屋さんがちらほら。その付近ではしご酒を楽しむのも良さそうです。「帆立屋」の場所の詳細は下の地図をご確認ください。
メニューについて
「帆立屋」の看板メニューは店名にも使用されている「帆立焼き」、そして雑誌でも掲載された「鍋焼きナポリ」「牛すじ煮込み」の3品が特におすすめのメニューです。後ほど実食レポにて「帆立焼き」と「鍋焼きナポリ」については感想も交えてご紹介します。
アルコールはチュウハイ、サワー系が360円~、生ビール(中)が400円、日本酒が390円~となっており、リーズナブルな価格です。
実食レポ!
「帆立屋」にいざ突入。
赤提灯系、大衆酒場が好きな方は外の色褪せたのれんに惹かれるのではないでしょうか。
お昼ごろに入店。店内はテーブルとカウンターが並び、もう既に昼から飲まれているお客さんもいて、とても良い雰囲気。
さて、何にしようか。
壁に貼ってあるメニュー等も見ながら考えます。飲み物は生ビール(400円)から!
少し小さめの中ジョッキサイズ。昼飲みスタートです!「乾杯」
料理は雑誌でも掲載されているおすすめメニュー2つを注文。
雑誌に掲載されている料理が「帆立焼き」「牛すじ煮込み」「鍋焼きナポリ」の3品。その中の「帆立焼き」と「鍋焼きナポリ」を注文!
「帆立焼き」はだし醤油(650円~)、バター醤油(700円~)の2種から選ぶことができます。帆立はその日の仕入れ状況で価格も少し変動するため、それぞれ○○円~という形になっています。この日はバター醤油を注文し、700円でした。
注文後、しばらくして「帆立焼き」の登場。ホタテの磯の香りが席に広がります。これはおいしいに決まってます。
1口いただくとぷりっぷりの貝柱にバター醤油のコクと塩気が相性抜群で、日本酒が欲しくなる日本人好みの帆立焼き。冷凍の帆立だと水っぽさが出てしまうのですが、こちらの帆立はそれがなく、旨みたっぷり!絶対に頼んでいただきたい1品です。
続いて、「鍋焼きナポリ(530円)」。ぐつぐつと熱々の状態で提供され、焦げたチーズが食欲をそそります。
チーズの中にはナポリタンが隠れています。
フォークで中からナポリタンを巻き上げ、チーズと絡めていただきます。ナポリタンのケチャップの酸味とチーズのコクと香ばしさが相性抜群!これは〆やお食事としてもおすすめのメニューです。
他にもじっくりとお酒や料理を楽しみたいところですが、このあとの予定もありサクッとここでお会計。
2人で生ビール2杯と帆立焼き、鍋焼きナポリでお会計は2,030円で1人あたり約1,000円。(お通し代なし)
池袋西口にある「帆立屋」はコスパも味も雰囲気もどれも抜群の居酒屋でした!!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は池袋西口から徒歩3分のところにあるアットホームな居酒屋「帆立屋(東京都豊島区西池袋1丁目34−5)」を紹介しました。雑誌にも取り上げられたことのある「帆立屋」は“鍋焼きナポリ”などの名物料理はどれも絶品です。皆さまも美味しい名物料理が楽しめるアットホームな居酒屋「帆立屋」で昼飲みを楽しんでみてはいかがでしょうか。
赤羽の立ち飲み、せんべろが楽しめるお店も複数紹介しております↓
「帆立屋」の基本情報はこちらから↓
住所:東京都豊島区西池袋1丁目34−5
営業時間:月~木、祝日、祝前日: 09:00~翌0:00 (料理L.O. 23:15 ドリンクL.O. 23:30) 金~日: 09:00~翌3:00 (料理L.O. 翌2:15 ドリンクL.O. 翌2:30)
≪月~木≫9:00~24:00(L.oお料理 23:15/ドリンク 23:30) ≪金・土・日≫9:00~27:00(L.oお料理 26:15/ドリンク 26:30)
定休日:不定休(年末年始は休み)
ネット予約:帆立屋 西口本店
赤羽飲み歩きマップ
【アイコン説明】
オレンジ:人気店
赤;立ち飲み
緑:大衆酒場
グレー:その他