赤羽駅東口から徒歩1分の距離にある昼飲みにおすすめの立ち飲み屋さん「立ち飲み いこい 本店(東京都北区赤羽1-3-8)」をレポート!赤羽で昼飲みといえば必ず「いこい」の名前が出るほどの人気店です。
初めての来店だと注文方法等、戸惑うことがあるかと思いますので、こちらの記事を参考に来店されることをおすすめします。
まずはお店の紹介から!
赤羽「立ち飲みいこい 本店」について
「立ち飲みいこい 本店」は創業約50年と約半世紀続くお店ですが、もともとは酒屋さんの一角でお酒を飲める角打ち併設のお店だったそう。
今では赤羽を代表する立ち飲み屋さんとなった「立ち飲みいこい」。そんな「立ち飲みいこい」は赤羽駅東口からすぐのところにあります。
おつまみ・アルコールメニューについて
「立ち飲みいこい 本店」は100円、200円台の豊富なおつまみメニューとアルコールは日本酒1合210円、赤星大瓶450円などおつまみとアルコールがお手頃価格で楽しめます。
おすすめは110円と激安のもつ煮込み。コの字のカウンターのすぐそばでじっくりと煮込まれた「もつ煮込み」はとろとろで臭みもなく美味しいです。やはり、立ち飲みや大衆酒場では「煮込み」は必須ですよね。
アルコールメニューでおすすめなのが「日本酒1合(210円)」。もちろん赤星の大瓶(450円)もおすすめですが、日本酒1合がこの価格なのはかなり破格なのでおすすめします。
実食レポ!
それではお待ちかねの実食レポートとまいりましょう。
まずは店内に入り、検温とアルコール消毒をしてから指定されたテーブルに行きます。
まずはお酒から注文しましょう。私は迷わず赤星の大瓶(450円)から注文。赤星を受け取り、それと引き換えに代金を現金で払います。
他の安い立ち飲み屋さんでも大瓶の場合、500円以上の価格設定が多いのですが、「立ち飲みいこい」では450円とかなりお得です。
続いて、おつまみで「もつ煮込み(110円)」と「自家製チャーシュー(160円)」を注文。
注文後、手早くコの字カウンターのすぐそばで煮込まれている煮込みを皿に盛り付けて受け渡し。自家製チャーシューも事前に準備されていたものを取り出し提供と注文から全てのメニューが届くまで1、2分ほどという、まさに早ワザ。
気になって店員さんの動きを見るとその無駄のなさに驚かされます。
そして気になる「もつ煮込み」と「自家製チャーシュー」の味をレポート。
まずは「もつ煮込み(110円)」から。
味噌ベースのスープに臭みのないもつとしっかりと煮込まれた大根が入っており、安定の美味しさ。これは外せないメニューですね。
そして「自家製チャーシュー(160円)」は食感は固めですが、たれの味が甘濃く美味しいです。角煮のような味付けでビールが進みます。
そして、追加で「日本酒1合(210円)」と「まぐろ山かけ(180円)」を注文。
まぐろの山かけがなんと180円!量は2人以上だと少ないですが、この価格で山かけが食べられるのは素敵ですね。
そしてなんといってもびっくり価格なのが「日本酒1合(210円)」。グラス一杯に注がれる日本酒はとても美しい。「まぐろの山かけ」ともばっちり合います!
この日はここでお会計。2人で行きましたが、大瓶1本と日本酒1合、おつまみ3品で合計1,000円ちょっと、1人あたり500円で楽しむことができました!
「立ち飲みいこい」は昼も営業しているので、赤羽での昼飲みの1軒目におすすめですよ!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は赤羽での昼飲みにおすすめのせんべろが楽しめる立ち飲み屋さん「立ち飲みいこい 本店」を紹介しました。おつまみ、お酒ともに安い、そしてうまい「立ち飲みいこい 本店」は赤羽飲みでは外せないお店です。
赤羽での昼飲みを「立ち飲みいこい 本店」からスタートしてみてはいかがでしょうか。
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